
MILEL MB-301
新型MILEL MB-301はBluetoothエアマウス、miniHDMIケーブルの特典付き。
納品スケジュールは購入ページの記載を参照。
価格:52,000円※税込
※safariの場合、購入画面に進めない場合があります。GoogleChrome推奨。

よりパワフル、よりスムーズに
MILEL MB-301は前期モデルのMB-201ユーザーの方々の声をもとに多くの問題を解決した2023年最新版のモデル。MILELはottocastのOEM製品ですが、オリジナル製品であるottocastの開発者とミーティングを行い、ottocastの次期モデル開発の発案、提案をしています。
なぜそんなことができるのか。それはMILELがLINEサポートを経てユーザーが抱える問題を実際に目にしているからです。だから日本人が使いやすいAI BOXを誰よりも理解しています。
今回は8GBメモリ+128GBストレージへのグレードアップ。3:7、7:3の画面分割機能がMILELからの提案で実現しました。お使いのパソコンが4GBメモリから8GBメモリになることでいかに作業がスムーズになるかは多くの方が知っていることでしょう。画面分割機能は地図アプリと併用することが多いなか、できるだけ大きな画面で動画を表示したいと感じたひとはたくさんいるでしょう。MILELは多くのユーザーが感じる悩みを日々のLINEサポートから、"日本人が望むAI BOXを日本人の感覚で考える"をコンセプトとしています。

ワイヤレスカープレイ
トヨタ車の最新型の車両ではAppleCarPlay機器を接続していると車両ハンズフリー機能が使えない車種があります。残念ながら車両のBluetooth電話の音質にアプリ電話の音質は現時点では勝つことができません。一度でも電話アプリをお使いの方ならばご存じの事実でしょう。
そんな時にワイヤレスカープレイの機能はとても役にたちます。ワイヤレスカープレイの電話機能はスマートフォンのBluetooth電話機能なのでこの問題を解決します。

あなただけの画面
ホーム画面はあなたの想像力を発揮できる最大の場と考え、MB-201で採用されていた固定レイアウトから変更できない問題を解決しました。よくつかうアプリが動画系なのか、音楽系なのか、地図系なのか、あなたのカーライフによって可能性は無限大に広がります。
あまりにも自由すぎてどうしたら良いか分からない時のために、MILELレイアウトをottocastに提案し、採用してもらいました。AI BOXでできることの最大の特徴はAndroidアプリをつかうことができるということです。
デフォルトレイアウトに含まれるアプリは日本人が使うアプリランキングで上位のものばかり。
もちろん不要なアプリを移動するのも簡単です。
入れるより消す、少しでも時短になるように考えて設計しました。
※MILELレイアウトは20240104版以降のファームウェアで設定されます。
※車両のモニター解像度により表示されるアプリと配置は異なります。


可変式画面分割
MB-201では5:5でのみの画面分割しかできなかった問題を解決しました。
最新型の車両では純正ナビモニターには14インチというこれまでにないサイズのモニターが搭載され始めました。せっかくならこの画面を余すことなく効果的につかいたい。そんなニーズを解決するのが可変式画面分割機能です。
もちろん巨大な画面でなくとも動画7、地図3の割合で表示させることで快適なカーライフを体験できます。
音楽アプリやカラオケアプリを7割の比率で表示させて、Bluetoothマイクを接続したら車内がカラオケボックスになるかも?

コントロールセンター
慣れないAI BOXでどこになにがあるか分からない。あれ?動画が止まった?そんな時に現在の状況をすぐに確認できない問題を解決しました。
Wi-Fi接続状況、通信速度、メモリの使用状況、キャッシュのクリア、純正ナビに戻る、これらはすべてコントロールセンターにおまかせしています。

アンビエントライト機能
アンビエントライトにも無限の可能性を加えました。
アンビエントライトには車内のイメージカラーと同期させて車内の一体感、高級感を上げる機能があります。ですが今回は明滅のパターンが増えて躍動感すらもあなたのカーライフに加わります。
グラデーション、ブリージング(呼吸)、フローウィング(回転)。音楽とリンクして明滅するミュージックシンクロモードも楽しみのひとつです。

オンラインアップデート機能
これまでMILELを含めてすべてのAI BOXでファームウェアアップデートを行うためにはSDカードなどでのアップデートが必要でした。だからMILELではデフォルト同梱物にMicroSDカードを必ず付属させていました。もちろんパソコンがない方にはサポートセンターから発送するのもMILELの小さなサービスの一環です。ですがMB-301はこの大きな問題を解決することに成功しました。ユーザーはいつでもMILELが最新の状態か確認することが可能です。
※ファームウェアアップデートファイルは通常、約1.8GBあります。通信接続手段がスマートフォンのテザリングなど、データ上限のある場合は自宅テレビでMILELを起動して自宅Wi-Fiに接続してアップデートすることを推奨します。

HDMI出力端子搭載
動画を観たいというお子様がいませんか?MILELを使う事で後部座席に乗っているお子様が動画を観る事ができるようになります。MILEL本体にHDMI出力端子がついているのでそこから後部座席モニターのHDMI端子とつなぐだけ。これでちょっと長いドライブも同乗者が飽きずに快適に過ごすことが可能になります。
運転手は走行中に操作と画面注視は絶対にしてはいけませんがエアマウスを使うことで後部座席の方が操作をすることが可能です。
そしてHDMI出力端子があることで自宅のテレビでも、オフィスでもMILELの活躍の場は広がります。自宅テレビにつないでMILELが起動することで事前にアプリインストールすることが可能です。こうした作業は従来は時間がかかる作業にも関わらず、車内でしか行えなく手間がかかるのがご自宅でゆっくりと設定することが可能となります。マンションの駐車場は部屋と車両の間に距離があると思います。ですが、自宅でセットアップすることができることで使い勝手が格段に向上するのは一度でもAI BOXを使ったことがある方なら納得するのではないでしょうか。
※MILEL MB-301の使用同意ボタン押下のため、初回起動は車両で行う必要があります。
※ヘッドレストモニターはアルパイン製品を推奨します。それ以外のモニターの場合、画面が見切れる場合があります。



MILEL MB-301のこだわり
安定性、操作性、耐久性、デザイン、いずれも前期モデルのMB-201から向上しました。
メモリの増加で安定性を確保し、レイアウト自由な画面でよく使うアプリ、ウィジェットを設置することで操作性を確保し、本体表面にCDデザインを使用することで耐久性を確保し、モデルが変わってもMILELと分かるデザインの一貫性と高級感を備えるデザイン性を確保しました。
MILELはSIMカードを入れて使用することを推奨します。SIMをセットすることでスマートフォンのテザリングのようにMILELをWi-Fiルーターとして使用することが可能となり、同乗者もSIMカードの通信を使用することが可能になります。SIMスロットもMB-201のトレー型からプッシュイン方式を採用することによりSIMの読み込み速度も認識の安定性も向上しています。SIMをどの通信会社にするか決まっていない場合はMILELはy.u mobile(こちらから)を推奨します。y.u mobileはdocomo系通信を採用していて電波提供範囲も広く、通信速度も速く安定しています。
MILEL MB-301とottocast P3はセットされているデフォルトアプリや基本的な内部基盤は同じですが、MILEL MB-301はottocast P3に採用されている毎回再生される起動時のアニメーションをなくしたため、AI BOXの起動時間が短くなっていることもMILELの小さなこだわりです。またMILELはどこか日本を感じさせる壁紙を多く採用しています。様々な日本を感じさせる壁紙を用意していますのでお好みを探してみてください。
MILELは日本人のニーズを考えたAI BOXの未来を追い求めます。

MILELのLINEサポート